セディとパット、庭にて
セディを迎えた時は、マルクが数日セディを相手にしませんでした。
他所の子犬が遊びに来ると大歓迎なのに、セディは他所の子ではないとわかっていたのかな。
でもセディはパットを迎えたその時から、幼い弟を大歓迎でした。
ゆったりと堂々と優しく接しました。
おもちゃを介して激しい動きをせず遊ぶ姿を安心して見ていられました。
まだまだ柔らかい子犬の足腰を傷めることのないよう、気遣いのある対応でした。
子犬の興味を引くように、ひらりと身をかわしてオモチャを見せびらかします。
「お兄ちゃんからもらったよ!」嬉しそうなパット。
セディのおもちゃを奪いに行くパット。優しい空気がちゃんと伝わってる。
「僕もこんなの持ってるよ。」ってお互いに・・・
呼ぶと笑顔で駆けてくる。小熊のごときコロコロ加減。
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