セディの存在
2頭以上の犬と暮らすなんて、ここ5~6年考えたことがなかった。
マルクが発病してからは尚更強く一頭飼いを心に誓っていた。
でもセディと出会って、セディを迎えた。
程なくして、娘のアン・キナが共に大学生になり、
急に私の手の中から巣立ってしまったような感じがした。
日々作っていたお弁当が必要なくなり、
塾や登下校の車での送迎がなくなった。
それは思ってもみなかった寂しさだった。
こんな気持ちの中で、マルクまで逝ってしまったら
そしてセディが居なかったら、私は普通ではいられなかったかも。
マルクとセディ2頭をみる日々は、目が回るほど忙しい。
でもその忙しさの中に幸せを感じる。
セディ、本当に、私のところに来てくれてありがとう。
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