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2011年9月 7日 (水)

血液検査結果

マルクがお世話になったK動物病院で、セディの症状を説明すると
「この年齢で多飲多尿は何か異常があるはずです。血液検査しましょう!」と
すぐに取り掛かってくださいました。

結果はやはり何かしらの病気を孕むものでした。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
GOT(17~44) 55  (カッコ内)は正常値
GPT(17~78) 230
ALP(69~333) 1339 正常値は1歳以下の犬の数値
 
血糖値(75~128) 375
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

この結果から、先生は二つの病気を疑いました。
ひとつめは門脈体循環シャント。
もうひとつは糖尿病。

通常、門脈体循環シャントの場合、血糖値は低くなるのだそうですが
そうでないケースもあるそうなのです。
それでも、この月齢で発症する糖尿病より、シャントの方が発症率が高いので
先生は先ずこちらを疑ったのだと思います。
この病気の場合、治療をしなければ数年内に死亡するとのこと。
治療は外科的手術となります。
大型犬の場合、肝臓を割ってシャントの血管を閉鎖するそうなので
特別な機器を保有する病院での手術となるそうです。

二つ目の糖尿病は、人間で言う「小児糖尿病・Ⅰ型糖尿病」と言われるもの。
インスリンの放出が止まってしまい、栄養を細胞に取り込めなくなり
糖が血液の中をぐるぐると回り尿に排出されるもの。
犬の場合は、免疫性疾患ととらえられているようです。
対処はインスリンを注射して、外から補ってあげる。
それで上手くコントロールできれば、普通に元気に過ごせるそうですが、
白内障や網膜萎縮などの合併症や、免疫力の低下による感染症への警戒が必要となるそうです。
どんなに警戒しても、白内障は遅かれ早かれ発症するようですが。

シャントの場合は手術すれば治りますが、糖尿病は一生続く病気。いわば不治の病。
いずれにしてもややこしい病気です。

とりあえず、更に詳しい検査をして、どちらの病気なのか確定させなければなりません。
9月8日、詳細な検査をするべく朝から夕方まで日帰り入院することになりました。





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