おやつ~♪
市販のおやつ在庫がなくなったので、ジャーキーメーカーにひと働きしてもらいました。
今回は牛肺(フク)のジャーキー。
眼科の病院の帰りに、9km離れた桜井市のお肉屋さんへ寄ってフクを購入。
ヒト用のお肉が美味しそうで、よだれが出そうになるのを堪えて、セディのフクだけ購入。
二日間(約14時間)かけて、サクサクに仕上げました。
平然を装っても、ジュルジュルのお口がキミの心の内を語ってるよ。
そんな目をしてもダメ。夕食後まで待ちましょう。
セディは血糖の管理から、間食をさせません。
でも、食後すぐにナチュラルなおやつをひとつだけ、
これが彼の唯一の食べる楽しみです。
食事をサッとたいらげたら、すぐにおやつを要求。
そしておやつをもらった後に、フードボウルをもう一度丁寧に舐めまわします。
食事をしながら、頭ん中では次のおやつを思っているのでしょうね。
フクは肺なので空気を沢山含んでいて、大きさの割にカロリーが低いです。
バクっと大きな一切れを食べても大丈夫。セディにはありがたいおやつ。
朝夕、一切れずつの消費だから、これで当分もってくれます。
さて余談ですが・・・
私はセディが間食できないことを可哀相だとは思っていません。
もらえなければ、セディにとってはそれが普通のことであり期待もしません。
でも一度でももらえれば、セディは期待するのです。
「期待してももらえない」これこそが可哀相なことだと私は思います。
これは間食に限った事ではありません。
ヒトの食事中にテーブルから食べ物のおすそわけをすること。これも同じ。
もらえなければ、犬は期待することなくテーブルの下でヒトの食事が終わるのを待ちます。
でも一度でもテーブルから美味しいものをもらえたら、
「もっと、もっと」とテーブルの上に期待するようになります。
そんな可哀相な、お行儀の悪い子にしたくないから、
先代マルクが家族に加わった時からずっと、
このルールだけは家族全員で頑なに守り続けています。
・・・・ちょっと真面目なことを書いちゃいました。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
夕方、かかりつけの病院へインスリンを購入に行きました。
体重を測ってもらったら、29.5kgになってました。
29.8kgだったのが、運動制限を始めてから減少して28.3kgまで落ちてました。
でも運動を再開したら、ここまで戻ってくれました。嬉しいです。
« Tea Time | トップページ | 生後20ヶ月 (1歳8ヶ月) »
「セディの日常」カテゴリの記事
- セディ(2019.05.10)
- 6歳になりました(2017.01.01)
- 大晦日・グルーミング(2014.12.31)
- siesta(2014.10.15)
- wag wag wag(2014.10.05)
「身体測定」カテゴリの記事
「セディの健康」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント