Patricのこと
さかのぼってパトリックを迎えたことについて記します。
セディを迎えた当初から、彼が5歳になったら2頭目を迎えようと決めていました。
そのつもりで幼い頃から多頭飼いを意識して色々教えて育てました。
ただ、セディの持病の管理に忙しく、5歳を過ぎても積極的に次の子を探すことはしませんでした。
そうして彼が6歳になったとき、私の尊敬するブリーダーさんの所で子犬が誕生することを知りました。
この機会を逃しては次は無いと思い希望しました。
2017年3月21日に誕生。5月27日に四国へ会いに行きました。
憧れのNANOMAI犬舎の子。そこで私を見つけて一番に寄ってきてくれたのがパトリックでした。
その日のパトリックです。
聡明さを感じる澄んだ瞳、安定した体躯、その溢れんばかりの魅力に一目ぼれでした。
ケージ越しにセディと会わせてみると、お互い緊張もなく穏やかに向かい合う。
相性は良さそう。大丈夫だなぁって感じました。
この日から、セドリックとパトリックの生活が始まりました。
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